先日2016/11/17、双極性障害の処方が変更された。精神系の薬はラミクタールのみ。先の処方と比べると、大幅に減ったことになる。
変更されてから数日。日曜日辺りからか、感情の起伏が大きくなり怒りっぽくなった。気温が高かったこともあるが、やたら暑く、部屋にじっとしているだけで汗をかいた。まぁ大きな変更なので馴染むまで耐える必要があるだろうなと思って居た。
だが、ちょっと気になったので発行された処方箋を確認すると、ラミクタールを半分しか飲んでなかったことが判明。そりゃきついはずだ。前と比べたら断薬してるようなもんじゃないか。なんともとほほな結果である。先ほど、足りないラミクタール25mg錠を一つ飲んでおいた。しかし、これから薬の血中濃度が変化し、脳の環境が整うまでまた数日不快感などが伴う可能性がある。(上手く行けば調子よくなっていくだけなのだが)それを思うと何とも憂鬱な気分であるが、自分が原因なので文句も言えない。ほんととほほな気分。
薬剤名 | 量 | 服用 | 説明 |
ラミクタール | 25mg×2 | 夕 | 脳に働き、神経の興奮を抑えて、気分が落ち込んだり、押さえることのできない感情の高まりなどの症状を改善する薬です。 |
フェブリク錠 | 20mg | 夕 | 体内で尿酸が作られるのを押さえて、血中の尿酸の量を減らす薬です。 |
ミカルディス錠 | 20mg | 朝 | 血圧を上げるアンジオテンシンをいう物質の働きを抑えて、末梢の血管を広げて血圧を下げる薬です。 |
バイカロン錠 | 25mg | 朝0.5錠 | 尿の量を増やし、体内の余分な水分などを排泄して、むくみをとり、血圧を下げる薬です。 |