Windows上にWindowsの仮想環境を作って開発環境にする(ややこしい)

現在使用しているパソコンはWindows10の64bitなのだが、この環境をなるべく汚さずに開発環境を建てたい。
始めはPython環境を作るためにpyenvやdirenvの事を調べていたのだが、いつの間にかVagrantにたどり着き、こんな記事になった。

Vagrant で Windows 7 + IE8 の環境を構築する

Vagrantを使ってWindowsの仮想環境を作る。
Windows8やWindows10のイメージもMSが用意してるのだけど、仮想環境用のイメージは90日しか使用することが出来ない。
https://developer.microsoft.com/en-us/microsoft-edge/tools/vms/windows/

Windows での開発環境構築は、Chocolatey を使おう!

そこで、Windows用のパッケージ管理ソフトChocolatyを使うことでインストールを簡単に。
Java、Eclipse、Sublimetext3やVisualStudioも入れることができる。

VirtualBox 共有フォルダー設定 – ホストとゲスト間でフォルダーを共有

イメージが90日しか使えないので、VirtualBoxの共有フォルダ機能を利用することで、ユーザのデータを保護することが出来ると思います。
Vagrantにはsyncedfolderという機能があるが、Windows-Windowsの環境でどうなるかは未検証。

作業手順としてはVagrantとChocolatyを使って元イメージを作成し運用する。
ただ、Windowsのイメージが90日しか使えないので、定期的に強制リフレッシュされるのが面倒くさいなぁ。
やっぱりCentOSで作った方が良いだろうか。

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