というわけで、Linux初心者の会のページにある「Anthyに顔文字辞書登録」のページをそのままパクって顔文字を導入(・ω・)ノ
まぁあまり種類は多くないが別に多少使えれば良いだけなので……。
例示ではapt-getでやってたが、yumでも同じパッケージをインストールできた。
lhaもlinuxにあるんだなぁ。懐かしい。
単純な手順としては、
yum install lha kasumi nkf
- nkf…ネットワーク用漢字コード変換フィルタ
- lha…高圧縮アーカイバ
- kasumi…Anthy用個人辞書管理ツール
して、顔文字辞書をここからDL。辞書名は「顔文字一覧 テキスト辞書インターネット対応(orange31-tz.lzh)」
で。DLしたディレクトリにCDして
lha x orange31-tz.lzh
解凍されたフォルダにCDして
nkf --ic=CP932 -w list.txt | awk 'FS="\t",OFS=" " {print ($1,"#T35*100",$2);}' | sort | tail -n +4 > private_words_default
すると、「private_words_default」というファイルができる。これをkasumiで取り込む。
private_words_defaultがあるディレクトリで
kasumi -m
を実行すると、kasumiが起動し、顔文字の一覧が表示されるので、保存を押す。しばらくすると保存され、画面が閉じる。(元ページでは画面が閉じるとは言ってない。OSなどの違いかな?動作不良?)で、最後に「顔」と打って変換すると顔文字の出来上がり。