ここ数日はちょいと調子悪い

なので、家にこもってる期間だった。ご飯も作らずぼへーーーーっと寝るばかり。

この寝逃げをどうにかしないといかんのだけど中々解消できないね。心理的なこととストレス的な面の両方が関わってると思うんだけど。自分で考えるだけでは中々解消できそうにない。

ついでに、ここ数ヶ月は、できる限り関わる人やコミュニティを小さくして、自分に掛かる負荷をミニマムになるように心がけていた。しかしそれだけでは寝逃げを無くすことはできない。社会生活を送る必然で、どうしたって生活上ストレスはかかるんだ。それは休職していても変わる事はない。つっても、休職中はかなり楽だったか……。ほとんど他人と関わらずに暮らせたからなぁ。

とはいえ、あと10日くらいで休職期間も終わり、社会生活に復帰するわけです。しょうがないよね。お金いるし。

今朝の焦燥と、今の部屋

妙な焦燥感があり、いつもより早く目が覚めた。しかし今日早く起きて行わなければならないような用事はなかったはずなので、味噌汁の煮干しだけセットしてもう一度寝直した。
二度寝から覚めてから味噌汁の準備。今日はジャガイモの味噌汁。
朝に酷い鬱が出てないときにはなるべく味噌汁を作るようにしている。煮干しを使う味噌汁は久しぶりなので上手く行くかどうか不安だ。不安なので多少顆粒出汁を入れてみた。折角の煮干しが台無しな気がするがまぁよい。
食べてみると悪くない味だった。普段の顆粒出汁だけの時より複雑な味になった気がする。灰汁もうまく取れたからだろうか?

部屋の片付け具合はその人の心を表すと言う。今の私の部屋はまぁまぁ片付いてきている。休みを取る前よりは確実に机の上も片付いてるし、綺麗になった。きれい好きな人からすれば、まだまだ全然なのだろうけど、私の中ではマシな方に入る。
そこの所からすれば、私の心は比較的静まってきてるんだろう。このまま休み明けまでにもう少し綺麗な部屋になるようにしたいモノだ。

ヨーロッパ思想入門

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魔術を理解するには、西洋の思想を理解することが肝心だ。何故ならそれは西洋で形作られ、薫陶されたものだからである。しかし私は東洋人で取り立ててキリスト教に明るいわけでもない。

そこで、西洋の思想を理解するために、この本を購入して読んでみた。ヨーロッパの思想の根底にあるのは「ギリシャ哲学」と「ヘブライの信仰」の二つ。この二つが組み合わさり化学変化を起こしながら現在に受け継がれていると、この本にある。

今はまだ読んだばかりで、両方の事を分かっているのかと問われればまだ分かってないと思う。ただ、これまで魔術を学ぶときに出てきた単語の幾つかの意味合いが、この本を読んで変わってきた。これは、この本を読んだ成果だろう。