サーバ建ててる

先週金曜から思い立ってサーバ建て始めた。VPS取って独自ドメインついてるサーバが二つほど余ってた(?)のでそれを活用することにした。ドメイン取ってるのにOSもインストしてないというタワケ振り。直ぐ建てるつもりだったのだけど、何かと後回しにしているうちに……。

OSはRockylinux9。継続的に使っていくつもりなのでメールサーバも作る。PythonのFlaskというフレームワーク使って何かする予定。

手順を逐一書き出して、来年度の教材にしたい。結構進んできていて、現在330行くらい。Wordに持っていって画像入れるかどうか分からんけど、書式揃えたりしたらえらいページ数になりそう。

SNSバランス変更

Twitterがイーロン・マスクさんの体制に変わってしばらく経った今日この頃。

最初はキュレーションチームの解体(?)によってトレンドなんかが平和になったのが良かったんだけど、イーロンさんのやり方が段々気に入らなくなってきた。

イーロンさんのやり方や癇癪を起こしては周りを振り回す様をみるに、ちょっと違うなと。長年一番の優先度で使ってきたSNSだけど、優先度を変更と。

懐かしのmixiに軸足を移していこうかと考えてるところ。ただまぁめっちゃ過疎ってるね。予想はしてたけど予想以上だわ。Mastodonも割合を増やす感じで。

Twitterは、デグーの画像を見てくれる人がいるので、それはやっていく感じで。

ま、やっていくうちに心変わりするかもしれないし。ぼちぼちお願いします。

グラボとメモリがグレードアップした

グラボの買い換えは11月9日。現在11月30日なのでちょっと前になる。

stable-diffusionつーかWifu-Diffusionで色々お絵かきしてたのだが、贅沢なことに3060ti-8Gで性能不足を感じてきた。特にメモリ。で、買い換えた。

買ったのは「MSI GeForce RTX 3080 VENTUS 3X PLUS 12G OC LHR」お大尽である。購入時価格はおおよそ15万。アプライドで現物確認して買った。

おかげでお絵かき楽々!と言いたい所なんだが、仕事が溜まりすぎてほぼ使ってない。そのため性能が意識できなくて残念である。余裕が生まれるのはもう少し先っぽいので頑張る。

さて、お次はメモリである。ブラックフライデーに併せてAmazonで買った。

購入したのは「v-color Hynix IC デスクトップPC用 ゲーミングメモリ Skywalker Plus Golden Armis DDR4 4266MHz PC4-34100 64GB」名前がクソ長い。これまでは「CORSAIR DDR4 2*16GB 2666MHz」だったので、容量もクロックもだいぶパワーアップした。

これが届いたのが本日。11月30日である。

現在の構成は以下の通り。我が事ながらすさまじい。

部品名 製品名 購入日
CPU AMD Ryzen 5 5600X 2021/6/23
CPUファン 虎徹Ⅱ 2021/6/23
マザーボード ASUS TUF GAMING B550-PLUS 2021/6/23
メモリ v-color Hynix IC DDR4 4266MHz 64GB 2022/11/30
グラボ MSI GeForce RTX 3080 VENTUS 3X PLUS 12G OC LHR 2022/11/9
SSD intel ssdpeknw020t9(Intel SSD 665p 2T) 2020/10/4
SSD CT1000MX500SSD1/JP 2018/1/23
HDD ST4000DM004-2CV104 2017/11/11
HDD ST4000DM004-2CV104 2017/11/11
電源 玄人志向 KRPW-BK750W/85+ 2021/6/23
ガワ Antec P10 FLUX 2021/6/23
DVD-RAM LITEON? 不明
ディスプレイ Acer VG240YUbmiipfx 2022/4/17
液タブ XP-Pen Artist 24 2022/3/11

Stable DiffusionのAutomatic1111版をインストールしたときのメモ

今回、インストールする際には、様々なサイトを渡り歩いてインストールをしていった。そのため、後に再インストールする際に何が何だか分からなくなる危険性が大なので、ここにメモを残しておく。

環境は以下の通り

OS Windows11
CPU AMD Ryzen 5 5600X
マザーボード ASUS TUF GAMING B550-PLUS
メモリ CORSAIR DDR4 2*16GB 2666MHz
グラボ 玄人志向 GG-RTX3060Ti-E8GB
SSD intel ssdpeknw020t9(Intel SSD 665p 2T)

ややこしい事をする羽目になったのは以下の項目による。
VRAMが8G
標準のstable-diffusionではCUIのため上手くtxt2img等を上手く操れなかった
最初GIGAZINEの紹介記事を参考にしようとしたがanaconda利用の為上手く行かなかった

ややこしい事をする羽目になったのは以下の項目による。

  • VRAMが8G
  • 標準のstable-diffusionではCUIのため上手くtxt2img等を上手く操れなかった
  • 最初GIGAZINEの紹介記事を参考にしようとしたがanaconda利用の為上手く行かなかった

CUDAとPyTorchはここ参照
https://zenn.dev/opamp/articles/c5e200c6b75912

gitは自分ではどこかから適当に入れた。一応参考としてはここを上げておく
https://b-risk.jp/blog/2022/03/2022git_install/

それができたらいよいよWebUIインストール。
このページはUbuntuで行ってるが、Windowsでもやる事は一緒
https://mirai-tec.hatenablog.com/

以上、これらを参考にして手順作成した

  • Anacondaインストール
  • gitインストール
  • CUDAインストール

「AUTOMATIC1111版Stable Diffusion web UI」
Anacondaで仮想環境構築

「AUTOMATIC1111版Stable Diffusion web UI」
Anacondaで仮想環境構築
@conda init
call conda activate stable-diffusion
cd c:\users\xxxx\anaconda3  (xxxxはユーザー名)

git clone https://github.com/AUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui
cd c:\stable-diffusion-webui
pip install -r requirements.txt

「Stable Diffusion」の学習済みモデルをHugging Faceにアクセスしてダウンロードする
https://huggingface.co/CompVis/stable-diffusion-v-1-4-original
ダウンロードしたsd-v1-4.ckptをmodel.ckptとリネームしてstable-diffusion-webuiに移す

「GFGAN」の学習済みモデルをダウンロードする
https://github.com/TencentARC/GFPGAN/releases/download/v1.3.0/GFPGANv1.3.pth
ダウンロードしたGFPGANv1.3.pthをstable-diffusion-webuiに置く

「trinart_stable_diffusion_v2」をダウンロードする
「waifu-diffusion」と同じく二次元に特化した、とりんさまAIボットのモデルの改良版
学習ステップ数によってモデルが違う
https://huggingface.co/naclbit/trinart_stable_diffusion_v2
モデルはこの三つ trinart2_step60000.ckpt trinart2_step95000.ckpt trinart2_step115000.ckpt
紹介ページ https://zenn.dev/johnkf/articles/5b0fa5069ea752

実行(私は実行用のbattiを作ってそちらでlaunch.pyを呼び出している)
python launch.py

バージョンアップ
新しい物をgithubから取ってきて上書き。その後自作している起動用batファイル(後述)を起動するだけ。
初回、必要な物をDLしてくれるらしい。
今回はanaconda利用につき、標準とはちょっと違うので、
・requirements.txt
・webui-user.bat
・webui.bat
の中身には注意する事

batファイルを作成。ファイル名は何でも良いが分かりやすいところに置く。
私はデスクトップに「StableDiffusion WebUI.bat」と言う名前で置いている。

@rem ver1.00 2022/09/17
@rem 場合によってパス変更
cd C:\stable-diffusion-webui\
@rem set COMMANDLINE_ARGS=--listen --ckpt モデルのファイル名(.ckptファイル)
set COMMANDLINE_ARGS=--listen --ckpt model.ckpt
@rem anaconda アクティブ
call conda activate stable-diffusion
@rem set COMMANDLINE_ARGS=--listen --ckpt モデルのファイル名(.ckptファイル)
@rem list model.ckpt trinart2_step60000.ckpt trinart2_step95000.ckpt trinart2_step115000.ckpt
set COMMANDLINE_ARGS=--listen --ckpt trinart2_step60000.ckpt
start http://127.0.0.1:7860/

@echo -------------127.0.0.1:7860が表示されたらブラウザを更新してください -------------
@START EXPLORER ".\outputs"
@rem gui run
python "launch.py"
@cmd/k

眠い日々

ここ1週間ほど、異常に眠い日々が続いている。

ここ数年、季節の変わり目には同じようなことが起きる。そうして、気がつくと同じ気温でも感じ方が次の季節のモノへと変わっている。

おそらくこれは、体内のホルモンバランスが変化していくのに耐えられず眠くなるのだと思う。

昨日一昨日辺りは昼寝を8時間!もしたし。こんなこっちゃ普通の仕事は無理だよね。つーか、季節の変わり目(冬ー春・夏ー秋)がほぼ休みの仕事じゃなかったら首になってそうだ。

あと何年無事に過ごせるか分からないが、気を引き締めて罹りたい。

舌苔とカレー

しばらく前から舌苔が気になってブラッシングするようになった。最近ようやく色が薄くなってきたのだが、もうちょっと完全と行かぬまでも何とかならんかと思い調べてみた。

すると舌苔は口中の粘膜などに細菌が繁殖した物だという。これがあると色々不具合があるそうなのだが、その一つに味覚が鈍くなると言うことが書かれていた。

そういえば、思い当たる節がある。最近、カレーを食べていて辛さを強く感じるようになった。以前はココイチの10倍であってもピリ辛のように食べる事が出来ていたのだが、ここ最近は8辛でも涙が出る。トプカのカレーも同様だ。

これは舌苔が薄くなってきたためではないか。というか、それ以外考えられない。更にブラッシングする事でどこまで変わるか分からないが、ちょっと頑張ってみよう。さらにマウスウォッシュも有効とのことなので、両方やってみようと思う。

エアコン買い換え

ここ数年、エアコンの効きが悪い。昨年までは何とかやってきたが、今年の暑さは格別でエアコンの効きも特に悪い。7月頭でこの暑さでは、暑さが本格化する8,9月はどうなることか。

うちにはデグーのハヤテ君と熱帯魚たち、そして最近やって来たバンパイアクラブ達がいる。エアコンの効きが悪いので、室温は精々外気の5度下。35度近くの外気では、室温30度を割るのが精一杯。水槽のためにファンを入れたりしているがそれでも-2度が精々。30度がデッドラインの彼らの命。申し訳ないが熱帯魚達ならまだ諦めも付くが、ハヤテ君が死んでしまったら相当な心理的ダメージになるだろう。タロー君を私の不注意で亡くした時には相当ダメージを受けたし、今でも後悔の念とともに状況がフラッシュバックする。

そんなわけで月曜日にエディオンに行ってエアコン見繕ってきた。仕事中、無事かどうか考えるのは辛いのだ。今使っているエアコンより上のクラス。8~12畳用の製品を買った。HITACHIの「RAS-WM28ME1」。どうやらエディオンオリジナルの商品らしい。たまたま空いていた取り付け枠で昨日設置して貰った。

残念な事に取り付け中の温度上昇に耐えられずグラミーが一尾亡くなってしまった。取りうる手は取ったのだが残念だ。

エアコン自体は狙いが上手く行ったようで、ちゃんと狙った室温に調整出来た。夜間も冷えすぎず良いところに収まっている。

本日昼間、上手く冷房が効いていてくれると良いのだけど。

クーラーが全然効いてない件

クーラーの調子が悪く、おまけに断熱材が入ってないぼろ屋のため、室温が外気温-5℃しか行かない始末。
本日、室温が29度越えです。これでもし40度とか来たらヤバい。さすがにマズい。人間様は良いけど、デグー様と熱帯魚様は死んじゃう。

そこで弟に頼んでクーラー見繕って貰う事にしました。この時期に見つかるのか分かりませんが、なんとかなるといいなぁ。

間に合うと良いんだけど。