飲んでる薬メモ リチウムはいりました

先日、処方が変更されてから20日。当初、薬の量を間違えるというお茶目な出来事があったが、それ以降はトラブルもなく。というわけではなかった。

なんか知らんが、やたら切れやすく、感情の上下が激しい。すぐ怒りの感情のコントロールが効かなくなる。

そこで今回は気分安定薬であるリチウムが入った。その代わり、相性の悪いバイカロン(血圧を下げる薬)が処方から除かれた。いつもの感覚だと効き始めるまで3~4日。完全に効くのは2週間。その間大きなトラブルがなければいいが。

薬剤名 服用 説明
炭酸リチウム200mg錠 200mg×4 朝400mg
夕400mg
異常に高まった精神状態を鎮め、情緒を安定させる薬です。
ラミクタール 25mg×2 脳に働き、神経の興奮を抑えて、気分が落ち込んだり、押さえることのできない感情の高まりなどの症状を改善する薬です。
フェブリク錠 20mg 体内で尿酸が作られるのを押さえて、血中の尿酸の量を減らす薬です。
ミカルディス錠 20mg 血圧を上げるアンジオテンシンをいう物質の働きを抑えて、末梢の血管を広げて血圧を下げる薬です。

飲んでる薬メモ 大分減りました

先日2016/11/17、双極性障害の処方が変更された。精神系の薬はラミクタールのみ。先の処方と比べると、大幅に減ったことになる。

変更されてから数日。日曜日辺りからか、感情の起伏が大きくなり怒りっぽくなった。気温が高かったこともあるが、やたら暑く、部屋にじっとしているだけで汗をかいた。まぁ大きな変更なので馴染むまで耐える必要があるだろうなと思って居た。

だが、ちょっと気になったので発行された処方箋を確認すると、ラミクタールを半分しか飲んでなかったことが判明。そりゃきついはずだ。前と比べたら断薬してるようなもんじゃないか。なんともとほほな結果である。先ほど、足りないラミクタール25mg錠を一つ飲んでおいた。しかし、これから薬の血中濃度が変化し、脳の環境が整うまでまた数日不快感などが伴う可能性がある。(上手く行けば調子よくなっていくだけなのだが)それを思うと何とも憂鬱な気分であるが、自分が原因なので文句も言えない。ほんととほほな気分。

薬剤名 服用 説明
ラミクタール 25mg×2 脳に働き、神経の興奮を抑えて、気分が落ち込んだり、押さえることのできない感情の高まりなどの症状を改善する薬です。
フェブリク錠 20mg 体内で尿酸が作られるのを押さえて、血中の尿酸の量を減らす薬です。
ミカルディス錠 20mg 血圧を上げるアンジオテンシンをいう物質の働きを抑えて、末梢の血管を広げて血圧を下げる薬です。
バイカロン錠 25mg 朝0.5錠 尿の量を増やし、体内の余分な水分などを排泄して、むくみをとり、血圧を下げる薬です。

遠大な計画の始まりとしてHyperV環境の整備をする。

一昨日辺りにWebサービスを作ろうと思い立った。かなり以前からパスワーキングに興味があったのだが、私はソロなのでシナリオを読んでくれる人が居ない。どうしたものかと思って居たのであった。で、ふと検索して見ると色々なソフトウェアが有る。その中で見つけたのがOpen JTalkMMDAgentなどの発話エンジンとして使われている。

最近、プログラム関係で新しい知識を得て無く、発展性に関してどうしたものかと思って居た。GW頃には機械学習のことに興味を持ち、Pythonなども触ってみたが、ちょっと自分の手に負えなさそうであった。今度は比較的手を出しやすそうである。

Open JTalkを使い、パスワーキングのシナリオを読み込ませて朗読させる。GUIはJavaFX、シナリオなどの管理にh2databaseという辺り。先日JavaFX環境を作った物の、何を作例にするか迷っていたのでちょうど良い。そう考えていたのだが、それだけでは面白くない。いっそWebサービスにしてはどうかと考えた。Webサービスにするなら言語は何か?JavaかRubyか?開発環境は、公開サーバは?色々と考えた。

最終的には

  • 開発環境は、Windows10上のHyperVにCentOS7で作成
  • 言語はJava
  • フレームワークは、SpringかSpringBoot
  • 発話エンジンはOpen JTalk
  • 公開先は秘密

ということに。音響モデルも自作して検証してみようと思って居る。昨日は宮崎市の蔦屋書店に出向き、SpringとSpringBootの本を一冊ずつ購入した。HyperVの方もとりあえずCentOS7のデスクトップが動くところまでは持ってきた。何時出来上がるか分からないが、細かく区切りを作って意欲を削がないようにして頑張ってみたいと思う。

JavaFX開発環境を整える

先日、授業の調べ物で気になり、ちょっとだけ取り上げたJavaFX。学生にも好評だったので、もうちょっと自分でも触ってみる気になった。というわけで自宅に開発環境を整備する。

必要なモノ一覧。

  1. eclipse4.6
    1. 今回はPleiadesプロジェクトでDLした。eclipse4.6Neonのx64版。Java開発環境のFullバージョン。
  2. SceneBuilder
    1. JavaFXで外観を作るのに使うツール。Eclipseにe(fx)clipseをインストールした後、連動設定が必要。
  3. Xtext
    1. e(fx)clipseをインストールするために必要。サーバが弱いのか、インストールにめっちゃ時間掛かる。
  4. e(fx)clipse
    1. eclipseでJavaFXを使うために必要なプラグイン。

eclipse4.6のインストール

今回は最初から日本語環境で使いたかったので、PleiadesプロジェクトからDL。バージョンは4.6Neon。JavaJRE付きのFullバージョン。全部で1G程だったが、回線の調子も良く、数分でDLできた。DLした後は解凍。Explorerの標準ツールで「全て解凍」を選択。eclipseは階層が深いので、Cドライブ直下に解凍する。つまり「C:\」だ。解凍すると1.6G程になる。「c:\pleiades\eclipse」にあるeclipse.exeを実行すれば良い。

SceneBuilderのダウンロードとインストール

SceneBuilderのサイトを開き、DownLoadを選択。自分の環境の合わせた物をDL。私はWindows10ProなのでWindows Installer (x64)を選択。msiファイルなので、DownLoad後は普通に実行してインストール。インストールされるフォルダは「C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local\SceneBuilder」。このフォルダは、e(fx)clipseと連動させる際に必要なので覚えておくこと。

Xtextのインストール

e(fx)clipseのインストールに必要なXtextをインストールする。インストール方法は

  1. Xtextのサイトを開き、DownLoadをクリック、Releaseのリンク先URLを右クリックして取得する。
  2. eclipseを開き、「ヘルプ>新規ソフトウェアのインストール」を選択
  3. 作業対象右の「追加」ボタンをクリック
  4. 出てきたダイアログの名前に「Xtext」、ロケーションにXtextサイトで取得したURLをペースト
  5. 後は、指示に従ってインストール。

私の場合、回線が細く、中々終わらなかった。3時間ほど掛かったかなぁ。皆さんも時間の余裕を持って行って欲しい。

e(fx)clipseのインストール

Xtextとインストール方法は同じ。

  1. e(fx)clipseサイトを開き、上のメニューからInstallを選択。文中のリンクURL(2016/11/09時点ではバージョン2.4.0)を取得する。
  2. eclipseを開き、「ヘルプ>新規ソフトウェアのインストール」を選択
  3. 作業対象右の「追加」ボタンをクリック
  4. 出てきたダイアログの名前に「e(fx)clipse2.4」、ロケーションにe(fx)clipseサイトで取得したURLをペースト
  5. 後は、指示に従ってインストール。

SceneBuilderとe(fx)clipseを連動させる

やり方は

  1. eclipseを開き、メニューの「ウィンドウ>設定」を選択
  2. 左の一覧からJavaFXを選択
  3. SceneBuilder executable欄の参照ボタンをクリックし、SceneBuilderのexeを選択(C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local\SceneBuilder\SceneBuilder.exe)する。

Applyして、OKすればできあがり。

環境出来上がったら、次はプロジェクト作成してアプリ生成だ。

逆転しつつある力関係

タローとハヤテの力関係が変わりつつある。7月末にハヤテが来た。当時ハヤテは3ヶ月。まだ幼かった。タローに押されると押し負けた。体重も軽かったし。

しかし最近、マウンティングを掛ける側が変わりつつある。ハヤテがタローにかける事が増えてきた。そして先ほど、パパイヤの葉を取り合うときにハヤテが勝ってタローが押しやられてた。

タローは今年12月で5歳。ハヤテはまだ1歳にもならない。体重はほぼ同じだ。そりゃハヤテが強いよねぇ。勢いがある。幸いハヤテはタローを追い込むようなことをしてないから、多分大丈夫だと思う。でも、オヤツをやる時などの順番やエサの配置など、気をつけないと行けないのだろうな。

awstatsのcronが動いてなかったのを修正した

Log解析ソフトのAwstats。インストールしてからずっとcron更新ができてなかった。解析データが欲しいときには、その度に初期化用のスクリプトを起動してた。しかしいい加減面倒くさくなったので原因を調査。

  • cron.hourlyにawstats用ファイルができてなかった
  • awstatsの自ドメイン用設定(awstats.sougetu.net.conf)のlogファイルの場所が間違っていた

以上二つが大きく関わってると分かる。awstatsファイルを作成する。

#!/bin/bash
exec /usr/local/awstats/tools/awstats_updateall.pl now -configdir="/etc/awstats" -awstatsprog="/usr/local/awstats/wwwroot/cgi-bin/awstats.pl" >/dev/null
exit 0

そしてawstats.sougetu.net.confを修正。試しに動かしてみるとイイ感じであった。多分大丈夫。Loglotateについては明日確認しよう。

ハヤテの体重、タロウを上回る(タローとハヤテの体重 10/30)

degu体重20161030

デグーの体重20161030

そういえば最近体重計ってないよねぇと思って、今朝計ってみた。そーすると聞いて下さいよ奥さん!ハヤテの体重が231gになってタローの227gを上回ったんですよ。まぁ今までも体重計ると数グラムは変動するから、恒常的にタローをハヤテが上回った訳じゃ無いと思うんだけど。でも、ほぼ一緒になったって事だよねぇ。

最初に計ったときには結構差が付いてて、タローとハヤテの力関係がどうなるか心配だったけど。これで一安心なのかなぁ。ただまぁそうなると、今後衰えていくタローが虐められやしないかとか考えちゃうけど。まぁそれはじっくり見ていくしか無いかな。

 タローとハヤテの体重 2016/10/30 タロー ハヤテ
2016/8/3 209 184
2016/8/18 206 195
2016/8/26 215 204
2016/9/5 220 206
2016/9/11 219 210
2016/9/14 223 212
2016/9/18 221 212
2016/9/23 224 210
2016/9/26 230 209
2016/10/2 234 214
2016/10/5 235 216
2016/10/11 228 215
2016/10/14 232 220
2016/10/21 232 226
2016/10/30 227 231

デグーの冬支度

今年はケージも大きくなりハンモックも設置したので、冬支度にちょっと工夫をして見た。ハンモックにペット用ヒーターを仕込んでみた。

ところが、タローもハヤテも何故か警戒してハンモックに近づかない。どーも上に伸びるコードが嫌なようだ。三日目にやっと使ってくれた。使い始めると心地よいらしく、良く使っているのを見かける。これで冬の寒い時期も安心だろう。

お絵かき環境と絵の成果(デグー)

ClipStudioを導入し、ぼちぼちと絵を描き始めた。まだ各所の機能とか分かって無くておっかなびっくりだけど。

手作り作業台と手袋

手作り作業台と手袋

作業台も作った。本棚の余った仕切り板と、手近にあった杉板を合わせて作成。まぁまぁ使いやすい。人にみせる物じゃ無いしこれでいいだろう。タブレットに手刀部分が当たると誤動作するので、それの対策も行った。カービング用に買っていた作業用手袋を切り刻んでタブレット作業用手袋を作成する。まぁ買うより安いだろう。

さすがにメモリ4Gでは、幾つかソフトを立ち上げるときつい。EsetSmartSecurityも入ってるし仕方が無い。色々切り詰めてやるしか無いだろうな。

昨日からちょいちょいと手を動かしてみるが、中々物にならなかった。なので今日の夕方はちょっと楽にデグーを描いてみた。今回は二点。

一つは何も見ずに適当に。もう一つは、写真を下絵に。

まぁまぁの出来じゃ無いかと自画自賛。

デグー適当1

デグー適当1

デグーちょっと頑張った絵

デグーちょっと頑張った絵

Photon2買ったぜ!

台湾のメーカーbungbungameが販売しているWindowsタブレット「Photon2」を購入した。

目的はお絵描きである。このタブレットは、10.1インチの画面に、1024段階の筆圧感知デジタイザを備える。メモリは4G、ストレージはSSD64G、CPUは、AMD A6 Micro-6500T-APUという変わり種だ。祥しい事はレビューなどを探して欲しい。

Photon2の開発元であるbungbungame社の社長が夏頃急死、その為、各所で投げ売り状態となっている。私はそれをAmazonで24800円で買った。キーボードなしサポート無しの怖い状態だがその値段に惹かれたのである。今ネット上で様々な情報が共有されているが、一番怖いのはスタイラスペンの替えが無いこと。駄目になったらどうしよう。

昨日昼届いたPhoton2を開封し、セットアップしていった。

起動出来たところで、bungbungame上で公開されているドライバを当てる前に、WindowsUpdateを当てる。AnniversaryUpdateが終わるまでかなりかかった。

全てのアップデートが終わると、日本語化も完全になった。それまではかなりの部分に英語が混ざっていた。そして昨日は就寝。

今朝はDriverBoosterでドライバを一括更新した後、bungbungameのドライバを当てた。再度DriverBoosterを当ててみたが、CardReader以外は大丈夫だった。

筆圧なども特に大きな問題は無いようだ。後は絵のソフトを何にするかだな。恐らくClipStudioにするとおもう。