rakeを実行するとエラーが出る

rake about

とすると

rake aborted!
Could not find a JavaScript runtime. See https://github.com/sstephenson/execjs for a list of available runtimes.

こんな感じでエラーが出る。そんなときはしかたがないのでGemfileに次のgemを追加する。

gem 'execjs'
gem 'therubyracer'

Gemfileを閉じたら、bundle installを実行してgemを更新。そうするとうまくいく。therubyracerに関しては、ぐぐったらそれが先に出たから使ってるが、別に他の演じんでも構わない。いろいろやって行く先で決めていけばいいと思う。

mysqlのバージョンを新しく(5.1→5.5)。ついでにPHPも新しく(??→5.4)。

mysqlのバージョンが古かったので、新しくした。

レポジトリはremiでやればOK。

yum install --enablerepo=remi php-mysql
yum install --enablerepo=remi mysql mysql-server
yum install --enablerepo=remi php

見たいな感じで。インストールについてはcentos6.3 yum mysql5.5見たいな感じでググった。

後は、mysqlの設定をえっちらおっちらやる訳だが、これについてはまぁ普通にやればいいだろう。とりあえず参考にするのは、はじめての自宅サーバ構築 – Fedora/CentOS – データベースサーバの構築(MySQL)

gitのバージョンを新しく1.7.1→1.7.11.3(CentOS6.3)

まだインストールしただけのgit。いつかは使わないといけないんだけど、まだまだ……。で、ふとバージョンを確認したところ、会社の開発機(CentOS6.3)のバージョンは1.7.1なんだが、sougetu.netの(CentOS5.9)上のバージョンは1.7.11.3。なんかバージョンが食い違うと要らぬ手間がかかるのではないかと考えた。

そこでちょこっとググってみると、CentOS 6のgitバージョンを1.7.1から新しくする – torutkの日記というサイトを見つけたので早速パクる参考にした。
それによると、とりあえず、今入っているgitとPerl-Gitをアンインストールする必要が有る。

yum remove perl-Git

と入れると、perl-Gitおよびgitがアンインストールされる。
次に、RPM-Forgeから

  • git-1.7.11.3-1.el6.rfx.x86_64.rpm
  • perl-Git-1.7.11.3-1.el6.rfx.x86_64.rpm

の二つをDLする。サイトはこちら。記事より新しいバージョンは見当たらなかったので、これでよしとするが、将来的にもっと新しいバージョンが配られてたらそれに乗り換える必要が有るだろう。でも、sougetu.netの方は5.9なので、CentOS6用と5用の両方のRPMが必要になるね……。まぁ何とかなるか?

で、RPM-Frogeから、wgetでファイルをDLし、yum localinstallでインストールする。上記二つのRPMは相互に依存関係が有るとかで、同時にインストールしないとダメという制約が有る。

yum localinstall git-1.7.11.3-1.el6.rfx.x86_64.rpm \
perl-Git-1.7.11.3-1.el6.rfx.x86_64.rpm
git --version

で確認すると1.7.11.3となって無事成功。

CentOSの日本語入力(Anthy)で顔文字を。

というわけで、Linux初心者の会のページにある「Anthyに顔文字辞書登録」のページをそのままパクって顔文字を導入(・ω・)ノ

まぁあまり種類は多くないが別に多少使えれば良いだけなので……。

例示ではapt-getでやってたが、yumでも同じパッケージをインストールできた。

lhaもlinuxにあるんだなぁ。懐かしい。

単純な手順としては、

yum install lha kasumi nkf
  • nkf…ネットワーク用漢字コード変換フィルタ
  • lha…高圧縮アーカイバ
  • kasumi…Anthy用個人辞書管理ツール

して、顔文字辞書をここからDL。辞書名は「顔文字一覧 テキスト辞書インターネット対応(orange31-tz.lzh)」

で。DLしたディレクトリにCDして

lha x orange31-tz.lzh

解凍されたフォルダにCDして

nkf --ic=CP932 -w list.txt | awk 'FS="\t",OFS=" " {print ($1,"#T35*100",$2);}' | sort | tail -n +4 > private_words_default

すると、「private_words_default」というファイルができる。これをkasumiで取り込む。

private_words_defaultがあるディレクトリで

kasumi -m

を実行すると、kasumiが起動し、顔文字の一覧が表示されるので、保存を押す。しばらくすると保存され、画面が閉じる。(元ページでは画面が閉じるとは言ってない。OSなどの違いかな?動作不良?)で、最後に「顔」と打って変換すると顔文字の出来上がり。