Vim7.3とgVim7.3をVirtualBox上のCentOS6.3に導入した。

なんとかgVimを自力でインストールできたワー。gVimの記事はWindows対象のばっかりだったからちょっと調べるのに苦労した。後はgVimtutorで練習するだけだな。

gVimインストールの際やったこと 参照したところ

  • http://harry-the-cat.doorblog.jp/archives/21596837.html
  • http://kaneshin.hateblo.jp/entry/2012/06/07/172500
  • http://d.hatena.ne.jp/hayori/20080607/1212832293

vimバージョンのチェックとrubyが入ってるかのチェック。rubyの前に-がついてたら駄目。

# vim --version | grep ruby

gVimバージョンチェックとrubyが入ってるかのチェック。rubyの前に-がついてたら駄目。

# gvim --version | grep ruby

 

Railsセットアップ

# gem install therubyracer
# gem install execjs
# gem install mysql2
# gem install rails

 

vimインストールの前提として、Development系のインストール

# yum groupinstall "Desktop Platform Development"

 

gVim7.3インストール

# yum install ncurses-devel
# wget http://ftp.vim.org/pub/vim/unix/vim-7.3.tar.bz2
# wget ftp://ftp.jp.vim.org/pub/vim/extra/vim-7.2-extra.tar.gz
# wget ftp://ftp.vim.org/pub/vim/extra/vim-7.2-lang.tar.gz
# tar jxfv vim-7.3.tar.bz2
# tar xvzf vim-7.2-lang.tar.gz
# tar xvzf vim-7.2-extra.tar.gz
# cp -rf vim72/* ./vim73/
# mkdir vim73/patches
# cd vim73/patches
# seq -f http://ftp.vim.org/pub/vim/patches/7.3/7.3.%03g 3 | xargs wget
# cd ..
# cat patches/7.3.* | patch -p0
# cd vim73/src
# ./configure --enable-multibyte --with-features=huge --disable-selinux --enable-fontset --enable-gui=gnome2 --enable-rubyinterp
# make
# make install

 

Vim7.3インストール

gVimで作ったソースフォルダを一回全部消す。そうじゃないとややこしいことになるぞ。
手順は、gVimとほぼ一緒。つか./configureのオプションが違うだけみたいだね。コリャ確かにあまり記事が上がらないわ。
でも、そう言う当たり前のことでも書いてないと初心者分からないよ!!

# yum install ncurses-devel
# wget http://ftp.vim.org/pub/vim/unix/vim-7.3.tar.bz2
# wget ftp://ftp.jp.vim.org/pub/vim/extra/vim-7.2-extra.tar.gz
# wget ftp://ftp.vim.org/pub/vim/extra/vim-7.2-lang.tar.gz
# tar jxfv vim-7.3.tar.bz2
# tar xvzf vim-7.2-lang.tar.gz
# tar xvzf vim-7.2-extra.tar.gz
# cp -rf vim72/* ./vim73/
# mkdir vim73/patches
# cd vim73/patches
# seq -f http://ftp.vim.org/pub/vim/patches/7.3/7.3.%03g 3 | xargs wget
# cd ..
# cat patches/7.3.* | patch -p0
# cd ./src
# ./configure --enable-multibyte --with-features=huge --disable-selinux --enable-fontset --enable-rubyinterp
# make
# make install

 

このままだと最初から入っていたVim7.2になってしまうので、リンクをVim7.3に変える
/etc/profile ファイルを開き

export PATH=/usr/local/bin:$PATH

を挿入。これをしてからバージョンを確認して終了。次はプラグインのインストールだね。

 

WordPressにソースコード表示のプラグイン「Crayon Syntax Highlighter」を入れた

今回入れたのは「Crayon Syntax Highlighter」。参考にした記事はここ(WordPress でソースコードをキレイに表示するプラグイン「Crayon Syntax Highlighter」がイイ感じ

WordPressはプラグインの操作が簡単でいいわー。楽ちん。

git環境作りたい

家(gitクライアント)===さくらVPS(gitサーバ)===会社(gitクライアント)
みたいな感じで環境作って運用したらすげー楽ちんになりそうなんだけど……。はてさてどんな風に環境作ったもんだろうな。
つーか、gitの使い方分かってないんだけど。eclipseから使えるみたいだが。はてさて。むかーしsubversionは使ってたんだけど良く分からない。。

今日は開発環境の作成をした

今日やったこと。

  • 開発機を設置した。
  • CentOS6.3をインストールした。
  • FirefoxとChromeをインストールした。
  • 印刷が出きるように試みたが、できなかった。PostScriptをそのまま吐いてしまう?(imagioMPC3301)
  • checkinstallを入れた
  • Rubyを入れるように頑張ってる。けど、なんか変。

Rubyに関しては、この辺を参考に週明けにでもやってみるつもり。

開発機がシャットダウンしても再起動してしまう。なんでだろな。

 

BOINC再インストール

とりあえず一通り落ち着いて、BOINCを良く見てみた。動作は正常に戻ったものの、どうもPC全体の動作が鈍い。鈍いというか、プチフリ?みたいな感じになるのである。恐らくBOINCが関わってるとにらむ。

で、窓の杜から落としてきたBOINCクライアントは32bit版。これもひょっとして良くないのかなぁと思い始めた。

Windows7-64bit版は無いかとググってみると、こちらに64bit版クライアントが有った。最初から公式サイトに行けば良かったかなぁ。勿体ないことをした。

とりあえず64bit版に更新してみたが、はたしてどうなるかな?様子を見てみようと思う。あまり正常な利用に差し支えるようなら、メインパソコンからは落として、さくらVPSマシンに突っ込んで見るかな。あっちなら特に影響もないだろうし。

って、まてよ。さくらにも置いて二台態勢で運用すれば、凄くなるじゃんね?そうか。何故思いつかなかったかなぁ。俺馬鹿だわ。

NVIDIAとBOINCでバッティング?

先日インストールしたBOINCだが、これは演算にCPUだけでなくGPUも利用する。

なので、GPUのドライバーをアップデートしたらBOINCにも良い影響があるんじゃないかと考え、早速NVIDIAのサイトに活き、ドライバーをDL、アップデートをかけた。

このときBOINCを停止してなかったのが良くなかったらしい。直後からパソコンがフリーズする現象が多発。もう大変なことになっていた。

最初はアップデートと同時に変更したBOINCのアクティビティが良くなかったのかと思い調整するが駄目。次にゲームのSteamクライアントが悪さをしてるのかと思いアンインストするがそれも駄目。

ようやくGPUドライバーを再インストールすることを思いついたのが今朝だった。だって、アップデート時にはちゃんと成功って出てたし……。

ただの再インストールじゃなくて、詳細オプションでクリーンインストールを選択したら、上手く動くようになった。良かった良かった。

サーバの構築とプログラム開発の計画発動

職場の環境を再構築することになった。その際に、単なるリプレースじゃなく、人材・資格管理用のRailsプログラムの開発も行うことに。

そのため、まず既存のサーバのOSを再インストールし再構築。SambaサーバとClonezillaサーバを立て、各教室での利便を図る。

人材・資格管理用プログラムの開発と実行用にCentOSサーバを一個構築。こっちは開発を兼ねてるからぐだぐだになりそうだけど……。

MySQL+Accessか、Railsで組むかで悩んだんだが、結局自分のスキルアップも兼ねてRailsで行うことに。帳票についてはThinreportsという帳票ソリューションを見つけたのでこれを使ってみようと思っている。GUIでの帳票開発ができるのが良さげだ。ただまぁ開発途上ということで使い勝手はあまり良くないらしいが。とりあえず必要な帳票はそんなに複雑ではないのでなんとかなるだろう。多分。

BOINCで世界に貢献

余ったパソコンのパワーを世界に貢献!ということでBOINCを数年ぶりにインストールしてみた。
SETI@HOMEとEinstein@HOMEとQuake-Cather Networkプロジェクトに加入。
頑張ってみる。

BOINCというのは、分散コンピューティングプロジェクト。

パソコンが暇してる時間を使って、コンピュータパワーが必要な沢山のプロジェクトに貢献する。
物理学や医学、地震予知、数学など様々なプロジェクトに貢献できる。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/BOINC