破損したDLLを置き換える DXVA2.DLLを修復する

えらく検索に苦労したので、メモ。

私のシステムでは、長いこと「c:\windows\system32\dxva2.dll」が破損した状況が続いていた。そのため、WindowsMediaPlayerがおかしい挙動を起こしたり、Windowsエクスペリエンスインデックスの更新が出来なかったりした。正月に預かったパソコンが、同じWindows7 64bitだったので、dxva2.dllを取り出して入れ替えることにした。

ところが、普通に置き換えても駄目だし、セーフモードでも駄目で、どうしたものかと悩んでいた。色々検索して行くうちにやっと正解にたどり着いた。

それがこの「システムファイルチェッカーツールを試用して不足または破損しているシステムファイルを修復する」という長ったらしいタイトルのページ。

ひょっとして消えてしまうと困るので、使ったコマンドだけメモしておく。

システムチェッカーツール SFC.exe

takeown /f パスおよびファイル名
icacls パスおよびファイル名 /GRANT ADMINISTRATORS:F
Copy ソース ファイル コピー先

//例示
takeown /f C:\windows\system32\jscript.dll
icacls C:\windows\system32\jscript.dll /grant administrators:F
copy E:\temp\jscript.dll C:\windows\system32\jscript.dll

 

グラボのファンが回らなくなってる。

通常使用の時は問題ないのだが、ちょっと負荷がかかると熱暴走してしまう状況になってしまった。

現在使ってるのはGeforceGTX560Ti。同等、もしくはちょっと良いものをと考えると26000円前後か。どうしたものか。

マザーボードはSABERTOOTH P67。PCI-Express2.0が装備可能。

牛骨製の短剣(ダガータイプ)を作る

ここ最近、ダガーを作るのにはまっている。といっても刀身が金属で切断可能だと捕まるので、牛骨で作るのだ。

牛骨は吉村商店という大阪のお店で売っている。ここで買っている。今のところ、吉村商店以外に工作素材としての牛骨を通販しているお店はないようだ。

これをリューターで削り、ヤスリを掛け、コンパウンドをかけて刀身と中子を作る。言うと簡単だが、実際やるとなると結構大変だ。刀身が歪んでしまうと駄目なんだが、これがあっという間に歪んでいく。ゆがみを補正するために削ると、こっちが歪みあっちが歪み……。どんどん刀身が細く短くなっていく。それにダガーを作る材料は骨一本まるまま使うので、材料費も馬鹿にならない。

出来上がったら柄を作る。今この段階だ。柄は木粉粘土で一本、エポパテで一本作っている。どっちがよいか比べている。出来れば両方上手く行くと良いんだが。

SSDを買った

HDDの調子が今一だったのでSSDを購入。どうせならという事で、CドライブもDドライブも一緒に入る512Gのものを購入。

うちのマザボにはSATA3で3Gと6Gのポートがあるので、早速6Gに追加したのだが、ブルースクリーンが出てしまう。仕方がないので3Gに繋いだところ安定動作。性能を十分に発揮できないのは残念だけど仕方がない。

3Gとはいえ、やはり早いね!すばらしいわ。この早さを味わったらHDDにはもう帰れないね。

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skypeでチャットはできるけど通話ができなくなった

ルータの下にたくさんマシンがぶら下がってる状況で、先日からskypeが使えなくなった。skypeは授業でも使うから、ちゃんとつかえないと困る。
対処としては、

  • shared.xmlというファイルを削除
  • ルータのセッションタイムをいじる

以上の2つを行ったら治った。

ネットを見ていると、shared.xmlを削除すれば大体OKという話もあるようだ……。ルータ代(買ったのはFutureNet NXR-230/C。アマゾンで65000円)どうすんだ。高かったんだぞ。しかし、ネットで色々検索すると、skypeなどのP2Pが原因でルータがアップアップになって通信がおかしくなるという事例も確かにある模様。うちは50台からマシンがぶら下がってるから一斉にskypeしたらやばいかもしれない。安い無線ルータだったし。それを考えれば、高い負荷に耐えられるルータに変えたのは悪い選択じゃなかったんじゃないかと思う。

ルータの保守をするのが自分しかいないのは良くないなぁ。いつか伝達しておかねば。

ちなみに削除方法は、「skype shared.xml 削除」でググれば出てくるからそれで見てください。

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CentOS6.3にRuby1.9.3をインストールする

まずRailsを入れるにはrubyが入ってないことには話にならないのでインストールする。

良く見ると、前インストールした時はメモ残してないのね……。とりあえずRVMとかは使わずに普通に入れる。

参考

  • http://o.inchiki.jp/obbr/5
  • http://d.zeromemory.info/2012/03/22/install-ruby-sakura-vps-centos.html/comment-page-1

ライブラリをインストールする

yum install gcc gcc-c++ make patch ncurses-devel readline readline-devel zlib zlib-devel libyaml-devel libffi-devel openssl-devel bzip2 autoconf automake libtool bison iconv-devel

 

yumで入らないもの: yamlをソースから入れる

# mkdir src
# cd src
# wget http://pyyaml.org/download/libyaml/yaml-0.1.4.tar.gz
# tar zxvf yaml-0.1.4.tar.gz
# cd yaml-0.1.4
# ./configure
# make
# make install

 RubyをDLしたら。

# cd src
# wget ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.9/ruby-1.9.3-p429.tar.gz

# tar -xvzf ruby-1.9.3-p429.tar.gz
# cd ruby-1.9.3-*
# ./configure
# make
# make install
# ruby -v

[contentblock id=3 img=html.png]

職場の環境作り直し

実は先々週、職場のCentOSの環境を吹っ飛ばしてしまった。

Pythonを上書きインストールしたところ、IBus環境が使えなくなってしまったのだ。こりゃあかんということで職場の環境をもう一度作り直すことにした。まったく残念。

とりあえずRubyを入れ直すところからやり直しになるしVimももう一度アップデートしなきゃいけないし大変だわ……。