ヨーロッパ思想入門

[amazon asin=4005004415&text=www.amazon.co.jp&template=carousel&chan=default]

魔術を理解するには、西洋の思想を理解することが肝心だ。何故ならそれは西洋で形作られ、薫陶されたものだからである。しかし私は東洋人で取り立ててキリスト教に明るいわけでもない。

そこで、西洋の思想を理解するために、この本を購入して読んでみた。ヨーロッパの思想の根底にあるのは「ギリシャ哲学」と「ヘブライの信仰」の二つ。この二つが組み合わさり化学変化を起こしながら現在に受け継がれていると、この本にある。

今はまだ読んだばかりで、両方の事を分かっているのかと問われればまだ分かってないと思う。ただ、これまで魔術を学ぶときに出てきた単語の幾つかの意味合いが、この本を読んで変わってきた。これは、この本を読んだ成果だろう。

お休み二日目はちょっと失敗気味

昨日ちょっと調子に乗り、夜の12時近くまで起きていて仕舞ったのがいけなかった。今日は眠い。午前中は結構頑張ってみたのだが、結局昼ご飯食べた後に昼寝してしまった。

昼寝だけのつもりだったのだが、本格的に寝付いてしまい、結局起きたのは18時半。ちょっと残念。やはり23時前には寝るように努めるのが良さそうだ。

この1ヶ月の休みは、鬱を癒し、生活リズムを作るのが目的なんだから、何もないからと適当に過ごさず、綺麗な生活を心がけていきたい。

お休み一日目

今日から休職が1ヶ月始まる。過眠性の鬱をわずらっての休職なので、ほっておくと、1ヶ月寝たまま過ごすことになりかねない。それだけは勿体ないので、いろんな事をして過ごした。

久しぶりに散歩したり、久しぶりに昼飯をちゃんと作ったり。後は、久しぶりにゲームをしたり。後はApacheの勉強したり……。

なんか久しぶりのことが沢山あって面白い。

結構いろんな事ほおって置いたんだなぁと改めて思った。

このまま1ヶ月色んなことして過ごすことが出来たら、鬱もちっとは良くなるのかな。良く分からないけど。あ、そういや医者に休職のこと報告してなかった。どうしたもんだろね。

私にとってのきつい朝

非定形型の鬱を患い、過眠気味の私にとって、雨のパラパラ降るこんな朝は憂鬱。眠気がどよどよと訪れて、私のやる気を奪っていく。
このまま寝てしまいたい。何もしたくない、という気持ちがどんどん膨らんでいき、眠気も心地よく誘ってくる。非常につらい時間が訪れる。

今日は、そんな中でも何とか自我を保つ事ができた。
多少うとうととしてしまったものの、バス出勤からタクシー出勤に変えるだけで対処できた。バスじゃなくてタクシーで出勤すると高くつく。しかし出勤しないよりははるかにまし。

最近は、眠気に対して多少は対処できるようになってきた。鬱が良くなっている事、睡眠を多くとるようにしている事、またマウスピースなどを使って睡眠の質を良くしようと心がけている事等が良く働いているのだろう。

寿命

先日一匹亡くなってたコリドラス、また一匹死んじゃいそうである。お腹がべっこりへっこんで、横倒しになっている。呼吸もせわしなく、ミナミヌマエビが取り付いても振り払う様子も見せない。これはもう駄目だろうなぁ。寿命だろう。

他の魚は元気なので、病気とかではない様子。