私にとってのきつい朝

非定形型の鬱を患い、過眠気味の私にとって、雨のパラパラ降るこんな朝は憂鬱。眠気がどよどよと訪れて、私のやる気を奪っていく。
このまま寝てしまいたい。何もしたくない、という気持ちがどんどん膨らんでいき、眠気も心地よく誘ってくる。非常につらい時間が訪れる。

今日は、そんな中でも何とか自我を保つ事ができた。
多少うとうととしてしまったものの、バス出勤からタクシー出勤に変えるだけで対処できた。バスじゃなくてタクシーで出勤すると高くつく。しかし出勤しないよりははるかにまし。

最近は、眠気に対して多少は対処できるようになってきた。鬱が良くなっている事、睡眠を多くとるようにしている事、またマウスピースなどを使って睡眠の質を良くしようと心がけている事等が良く働いているのだろう。

寿命

先日一匹亡くなってたコリドラス、また一匹死んじゃいそうである。お腹がべっこりへっこんで、横倒しになっている。呼吸もせわしなく、ミナミヌマエビが取り付いても振り払う様子も見せない。これはもう駄目だろうなぁ。寿命だろう。

他の魚は元気なので、病気とかではない様子。

なんとかかんとかホイサッサ

今朝も朝食食ってから凄くだるい感じがして、出社するのが憂鬱だったけど何とか出社成功。会社に来てしまえば後は余程調子悪くない限り耐える事ができる。

以前は、耐えきれずに早退してしまったりしてたけど、今は耐える事ができる。やはり微妙にではあるけど治ってきてるんだなぁ。

後は、治りきる前に首にならない事を祈るのみ……。

輪読

自分の番が当たっていた輪読、昨日ようやく提出した。自分で出すと言ってた日より1日遅れ。この辞典でかなり恥ずかしい。
しかも、ソフトで訳したままの文章が残っていたりして、自分としても納得いく出来ではなかった。提出後、やはりその辺りを叱責されブルーな気分……。
しかし、締め切りと自分の実力の塩梅からしてこれくらいが限界だった……。
もう少し早めに取りかかることをしないといかんなぁ。んーーんむ。厳しい。

次はもっと満足できるように頑張ろう。

本日も休日出勤

前回の休日出勤中には作業が終わらず、今日も休日出勤で有る。しかし、今回は予想が良い方に外れていて、作業が早めに終わりそうな気配。一日仕事だと思って色々準備してきたのだが期待外れになりそうだ。

鬱の調子の方は、良くもなく悪くもなく。時折耐えられないくらいのつらさが来る時もあるが、大体は出勤できるようになってきた。そう考えると、おおよそ良い方なのかもしれない。

輪読の順番が来てるし、色々やる事あるけど、自分のリソースがほとんどない。そうした中で日常生活を送ろうとするのは非常に大変だ。特に一人暮らしだと、「何かをしない」ということはほとんど出来ないからきつい。どちらにしてもいずれかはやる必要があるからだ。
溜まってくる仕事をプレッシャーに感じながら日常生活を送るのは、結構神経を削る作業になる。

休日出勤と読書

本日は休日出勤で有る。先日会社で購入したNASに、これまで利用してきたNASからデータを移し、利用できるようにするための作業なのである。
この作業、時間がかかる割には凄く退屈なのです。何故かというと、ほとんどの作業は「データのコピー」だから。これって人間無しでも出来る作業なので、私は見守ってるだけ。ただ、時間がベラボーにかかる。テラ単位だからしょうがない。今朝の9時からかかっている作業なのだが、一向に終わる気配を見せないのは難儀な話である。

しかし、そうやってもボヤいていてもしょうがないので、何かしら暇をつぶす必要が有る。今回は読書で紛らわそうと思い、分厚い本を用意してきた。「神秘のカバラー」である。ダイアン・フォーチュンの名著。

この本をじっくり読みこもうと思い、持ち込んでみた。
以前は、ちょっと読んだだけで眠気に負けてしまい会えなくダウン。それからずっと本棚に眠っていた沢山の積読のうちの一冊。
今回は多少気合いを入れて読み込んでいる。付箋を付けて、メモを取りながら読むと、なんとか片付いてくるものである。これによって色んな象徴体系を読むときに、一定の定まった見方を持つ事ができるようになるかもしれないなぁ。そうなるといいな。