魔術武器を作るために、グラインダーだけでは飽きたらず、とうとうフライス盤まで購入してしまった。約5万円なり……。ここまで金をかけたからには後には引けぬものになったなぁ。元々後に引くつもりもなかったが、ちょっと大げさになってびびってるような。
普通校に通っていた自分が、工業系の道具であるフライス盤をどこまで使いこなすことが出来るか難しいところかも知れないが、できる限りやってみたい。
ここん所、腱鞘炎を起こすことが増えている。お酒は控えてるんだが、結構な頻度で痛みが走る。困ったもんだ。
会社と家にバンテリンやら何やらの塗り薬を置いている。塗ってしばらくすると痛みは引くが、果たしてこれで良いのかどうか。ちょっと悩む。
前々から気に入らなかった口癖の「とりあえず」をNGワードにすることにした。まずは、行頭に付けることを禁止して、口にしてしまうか、文章にしてしまったら腕をつねることにする。
うちの弟がフランスとアメリカで写真の賞を取ってた。
俺には弟が二人いて、一人は実家で家業を継ぎ、もう一人は東京で写真家をしている。その写真家の弟が受賞した、というのだ。
フランスの賞は、Px3という賞。アメリカのはInternational Photograph Award。どれくらいの価値があるのか良く分かってないが、写真を見てすごいなぁと感じてしまった。
DLして、Picasaにアップしたのが以下のアルバム。
弟の受賞作 |
上手くすれば来年には独立するらしい。俺も弟たちに負けないように頑張りたいものだ。
昨日、世界を揺るがすようなニュースが流れた。光より早い粒子が観測されたというニュースだ。もし、この観測結果が間違いないのであれば、特殊相対性理論が覆ることになる。ひょっとすれば、タイムマシンが合法的に行えることになる。
ただの野次馬からすれば、できればこの観測結果が正しく、世界が色んな意味でひっくり返ってくれることを願ってやまない。
昨日は秋分の日であった。魔術関連では春分・秋分は非常に重要な日であって、Equinoxと呼ばれる儀式が行われる。
昨日は私が参加する結社で、秋分儀式が行われ、私も士官の一人として参加した。春には只観るだけだった儀式だったが、実際に行う側として参加すると様々な部分で違いを感じることが出来た。
グループマインドの部分、視覚化、意識の流れ。一人で行うときとは全く違う感覚に満たされることが出来た。これらのことを今後に生かしていきたい。
例によって、色々たまってたり不義理を働いたりして、人の信頼を順調に落しつつある……。困ったものである。
最近の悪いのは、俺の性格半分、鬱半分って感じだなぁ。好きなことばかりをすぐやってしまう。で、義務はおざなり。そんでもって、分かってるのにほっとくから締め切り近辺で焦ったり怒られたり。
より悪い事態を招かないように、がんばってるが。間に合ってるのかなぁ。こういうのって、なんでか知らないけどまとめてくるよね。超へこむ。でもへこんでる場合ではないので、安定剤でも飲んで、頑張ろう。
ちょっと前の話になるが、8月31日にRuby on Rails (通称RailsまたはRoR)のバージョン3.1がリリースされていた。
俺が以前Railsを触っていたのは、1.xの時代だから随分と時間が経ってしまったものである。最近は自分なりのプログラムを作る事もなくなっている。勿体ない。
そこで、ちょこっとRailsのアプリを作ってみる事にした。といってもなんて事は無い。つい最近Google+のAPIが公開されたからこれを使うアプリを試しに作ってみよう、くらいのものだ。碌なものはできないだろう(^_^;)
まぁでもちょっとプログラムを作ってみるのはいい刺激になる筈だ。使って無い脳味噌をたまには仕事させようじゃないか。
全裸になればもうちょい低い値だったかもしれない。まぁそこまでするほどのものでもないのでほっておく。
しかし、ちょーーーっと運動せんといかんなぁ。涼しい気候になってきたので、ちょこっと運動したいところ。
ホビー用のマルチグラインダーで、アルミの延べ棒を延々削ってダガー風の形に作る事に決めてはや半年。工具を買いこみ、材料も買ったもののそのままだったが、先日デザインを本決めし、昨日から削りだしを開始した。
削りだしは当初、グラインダーのフレキシブルアームに切断砥石付けてを使うつもりだったが、これでは耐久性が全く足りない事が分かった。すぐに砥石が削れ切ってしまう。仕方がないので、グラインダーの砥石で延々削る事にした。
しかし、粉じんは飛びまくるが一向に削れない。付属の砥石ではちょっと力量不足な感じもしたので、新たにamazonで荒砥石を購入。併せて利用する事にした。砥石は今日届くはずなので、それでまた作業の進展を確かめてみたいと思う。
実際いつまでかかるか分からない作業になりそうだが、がんばってやり遂げたい。