SublimeText2でInputHelperを使っても日本語が入力できない(CentOS6.3)

昨日から使い始めたSublimeText2。かなりイケてるエディターで使いながら感心してた。もともとWindowsユーザの何ちゃってlinuxユーザの俺は、結局GVimを使いこなすことができず、Geditではプラグインをうまくインストールできず。SublimeText2にたどり着いたんだが……。日本語がうまく入力できないのだよね。Linuxでは。

で、検索すると「InputHelper」というパッケージを入れると良いよとでてきたのだけども。自分の環境にいれてもうまくいかないのよねぇ。InputHelperのウィンドーを呼び出して文字を入力するが、InputHelperもSublimeTextもフリーズする。エラー原因を見てみると、

(sublime:6712): Gdk-WARNING **: gdkdrawable-x11.c:952 drawable is not a pixmap or window

(sublime:6712): Gdk-WARNING **: gdkdrawable-x11.c:952 drawable is not a pixmap or window
Traceback (most recent call last):
  File "/home/kunren/.config/sublime-text-2/Packages/InputHelper/lib/linux_text_input_gui.py", line 28, in on_key_press
    self.print_text()
  File "/home/kunren/.config/sublime-text-2/Packages/InputHelper/lib/linux_text_input_gui.py", line 19, in print_text
    buffer = self.textInput.get_buffer()
AttributeError: 'gtk.Entry' object has no attribute 'get_buffer'
Traceback (most recent call last):
  File "/home/kunren/.config/sublime-text-2/Packages/InputHelper/lib/linux_text_input_gui.py", line 23, in destroy
    self.print_text()
  File "/home/kunren/.config/sublime-text-2/Packages/InputHelper/lib/linux_text_input_gui.py", line 19, in print_text
    buffer = self.textInput.get_buffer()
AttributeError: 'gtk.Entry' object has no attribute 'get_buffer'

という表示がでるんだが、意味が分からないorz なんちゃってユーザの限界である。誰か偉い人がたどり着いて解決してくれないかなぁ。無理かなぁ?まぁそのうち誰か良いインプットヘルパーを作ってくれることを期待しよう。

とりあえず、日本語に関しては、メモ帳か何かに書いておいて、それをペーストする感じで使おうと思う。
またそのうち使えるようになるかもしれないし、気長に待とうかな。しかし日本語が自然に使えないとなると、お金払うのちょっと迷うなぁ。でもメインで使うようになったら仕方ないので払うかな。

SublimeText2をCentOS6.3にインストール

Ubuntoでのインストール方法は結構見つかったが、CentOSでの方法が書かれているサイトが見当たらなかったのでメモ。まぁSublimeText2のサイトでも簡単に紹介されてるんだけど。何ちゃってlinuxユーザの俺には分からなかったのです。

今回パクら参考にさせていただいたのは、こちら([Submile Text2] Ubuntu へのインストール手順 | CodeNote.net)。

1.サイトからDLし、展開する。

2.展開したら端末を開いてコマンドを入力。以下同じ

sudo mv Sublime\ Text\ 2 /usr/lib/
sudo ln -s /usr/lib/Sublime\ Text\ 2/sublime_text /usr/bin/sublime
sudo sublime /usr/share/applications/sublime.desktop
[Desktop Entry]
Version=1.0
Name=Sublime Text 2
# Only KDE 4 seems to use GenericName, so we reuse the KDE strings.
# From Ubuntu's language-pack-kde-XX-base packages, version 9.04-20090413.
GenericName=Text Editor

Exec=sublime
Terminal=false
Icon=/usr/lib/Sublime Text 2/Icon/48x48/sublime_text.png
Type=Application
Categories=TextEditor;IDE;Development
X-Ayatana-Desktop-Shortcuts=NewWindow

[NewWindow Shortcut Group]
Name=New Window
Exec=sublime -n
TargetEnvironment=Unity

5.アプリケーションメニューのプログラミンググループに有るSubmile Textのアイコンをデスクトップなりランチャーに固定する

rakeを実行するとエラーが出る

rake about

とすると

rake aborted!
Could not find a JavaScript runtime. See https://github.com/sstephenson/execjs for a list of available runtimes.

こんな感じでエラーが出る。そんなときはしかたがないのでGemfileに次のgemを追加する。

gem 'execjs'
gem 'therubyracer'

Gemfileを閉じたら、bundle installを実行してgemを更新。そうするとうまくいく。therubyracerに関しては、ぐぐったらそれが先に出たから使ってるが、別に他の演じんでも構わない。いろいろやって行く先で決めていけばいいと思う。

mysqlのバージョンを新しく(5.1→5.5)。ついでにPHPも新しく(??→5.4)。

mysqlのバージョンが古かったので、新しくした。

レポジトリはremiでやればOK。

yum install --enablerepo=remi php-mysql
yum install --enablerepo=remi mysql mysql-server
yum install --enablerepo=remi php

見たいな感じで。インストールについてはcentos6.3 yum mysql5.5見たいな感じでググった。

後は、mysqlの設定をえっちらおっちらやる訳だが、これについてはまぁ普通にやればいいだろう。とりあえず参考にするのは、はじめての自宅サーバ構築 – Fedora/CentOS – データベースサーバの構築(MySQL)

gitのバージョンを新しく1.7.1→1.7.11.3(CentOS6.3)

まだインストールしただけのgit。いつかは使わないといけないんだけど、まだまだ……。で、ふとバージョンを確認したところ、会社の開発機(CentOS6.3)のバージョンは1.7.1なんだが、sougetu.netの(CentOS5.9)上のバージョンは1.7.11.3。なんかバージョンが食い違うと要らぬ手間がかかるのではないかと考えた。

そこでちょこっとググってみると、CentOS 6のgitバージョンを1.7.1から新しくする – torutkの日記というサイトを見つけたので早速パクる参考にした。
それによると、とりあえず、今入っているgitとPerl-Gitをアンインストールする必要が有る。

yum remove perl-Git

と入れると、perl-Gitおよびgitがアンインストールされる。
次に、RPM-Forgeから

  • git-1.7.11.3-1.el6.rfx.x86_64.rpm
  • perl-Git-1.7.11.3-1.el6.rfx.x86_64.rpm

の二つをDLする。サイトはこちら。記事より新しいバージョンは見当たらなかったので、これでよしとするが、将来的にもっと新しいバージョンが配られてたらそれに乗り換える必要が有るだろう。でも、sougetu.netの方は5.9なので、CentOS6用と5用の両方のRPMが必要になるね……。まぁ何とかなるか?

で、RPM-Frogeから、wgetでファイルをDLし、yum localinstallでインストールする。上記二つのRPMは相互に依存関係が有るとかで、同時にインストールしないとダメという制約が有る。

yum localinstall git-1.7.11.3-1.el6.rfx.x86_64.rpm \
perl-Git-1.7.11.3-1.el6.rfx.x86_64.rpm
git --version

で確認すると1.7.11.3となって無事成功。

CentOSの日本語入力(Anthy)で顔文字を。

というわけで、Linux初心者の会のページにある「Anthyに顔文字辞書登録」のページをそのままパクって顔文字を導入(・ω・)ノ

まぁあまり種類は多くないが別に多少使えれば良いだけなので……。

例示ではapt-getでやってたが、yumでも同じパッケージをインストールできた。

lhaもlinuxにあるんだなぁ。懐かしい。

単純な手順としては、

yum install lha kasumi nkf
  • nkf…ネットワーク用漢字コード変換フィルタ
  • lha…高圧縮アーカイバ
  • kasumi…Anthy用個人辞書管理ツール

して、顔文字辞書をここからDL。辞書名は「顔文字一覧 テキスト辞書インターネット対応(orange31-tz.lzh)」

で。DLしたディレクトリにCDして

lha x orange31-tz.lzh

解凍されたフォルダにCDして

nkf --ic=CP932 -w list.txt | awk 'FS="\t",OFS=" " {print ($1,"#T35*100",$2);}' | sort | tail -n +4 > private_words_default

すると、「private_words_default」というファイルができる。これをkasumiで取り込む。

private_words_defaultがあるディレクトリで

kasumi -m

を実行すると、kasumiが起動し、顔文字の一覧が表示されるので、保存を押す。しばらくすると保存され、画面が閉じる。(元ページでは画面が閉じるとは言ってない。OSなどの違いかな?動作不良?)で、最後に「顔」と打って変換すると顔文字の出来上がり。

 

今朝のデグー団子

朝起きるとデグーの散歩をさせるのが日課になってきた。
それというのも、デグーが寒がるから。
部屋の中に出してあげると、真っ先にファンヒーターの前に行って体が温まるまでじっとしてる。
そんな様子を見せられると、出してあげないわけにも行かないよねぇ(;´∀`)